中古住宅を購入してるから設計には一切絡んでない建物。
しかもいろんな検査機関を通っただろうと思うんだけど、結構いい加減な図面だ。
平面図、立面図を細かくチェックすると矛盾点が結構でてくる。
今住んでる建物をやったのは小平市にある地元では結構大きな建設会社。
パッと見て分かるのが出窓の位置。
CAD導入前なのかな?
手書きの平面、立面図。
平面図の床下収納の位置が違ったり、浴槽の扉が違ったり、外釜の位置が違ったりしている。
配管とかの図面は建築確認通知書には記載がないので不明だけど、取り付け位置が違えば配管なんかも違ってくるはず。
結構使いづらい電気配線とかもしてるので機会があれば一度設計した人になぜそんな配線にしたのか意図を聞いてみたい(^_^;)
立面図は出窓のない位置に出窓が記載されている。
立面図を書く際に自分でも学生の頃やったことがある盆ミスだけど、位置が逆になくちゃいけないのに、そのまま同じ向きに書いてしまってる。
PCではそんなミスはないんだけど、昔は図面を手書きしてたから(^^ゞでもこれで申請通ってるんだから笑っちゃう。
それと施工されていないものまで書き込まれてる。
訂正されてるところもあるけど、書き込まれた部分は訂正もされていない。
いいのかなぁ〜こんなので。
ベランダにこんな開口があったらよかったのに〜・・・って思えるような飾り窓がついてる(^_^;)
今回家のプチリフォームは洗面と風呂。
もし、次やれるんならLDKをいじりたい。
玄関を入ってすぐのスペースを事務所にしたい。
そしてベランダの一部を広げて狭くなるリビング分を拡張したい。
建蔽率とかはまだ余裕があるし。容積率にも問題ないから可能なはず。エルグランドクラスが余裕で駐車できるぐらいの広さがあるから。
今はデッキを作って、簡易的な屋根をつけちゃってるけど。