No.2470の記事

アーバントライカーのその後。 New!

ガソリンタイプのトライクから、EVトライクに進化しました。
燃料費からの呪縛からのがれ、電気残量を気にしつつ・・・
でも家庭用100V充電で走行が可能なEVは近距離の移動なら便利に使えます。
中国製なので不具合もてんこ盛りですが(^^;)

まず、3月末に納車となり6月の現在の状況。

当初は片道3km程の往復で使う為でしたが、色々あり今は片道12〜20km前後走行になっています。

充電は毎日、帰ってきたら朝まで充電の繰り返し。

満充電になるとうちのアーバントライカーは85.6Vの表示になります。勿論残量は100%。

45km程の走行になると95%、90%と目に見えてパーセンテージが下がります。
この時のバッテリー残量は79.8Vと80Vを割り込んで下がりだします。
ここからは極端にボルテージも下がります。
数キロ走っただけで75V、72Vと目に見えて下がります。
残量を示すパーセンテージも85%、60%と下がっていきます。
70Vを着る頃には60%と下がっていき68V台に入ると55%と、ここまで下がるのに5kmの走行で下がるので80Vを切り出したらガソリンでいう所のエンプティ―ランプ点灯状態と思った方が良いです。

電気室内の雨漏りがあったり、梅雨が近づく雨の日、密閉された車内で身体もぬれていると曇りが半端なく襲ってきます。室内外のフロントが真っ白に(・_・;)

メーターが表示された無くなる(走行中スピードがゼロになり、走行距離も走ってない事になりノーカウント)

前後のドラレコを取付けたのでGPSを使ったスピードメーターで
なんとかスピードを確認。

輸入元のビークルファンではメーターの交換という話ですが、未だ実行はされていません。
現在はアーバトライカーで指摘していたところが改善されたFV−3というモデルが販売開始されています。
販売店であるEVLANDの代表にお話しした改善点がほぼクリア
されたモデルです。

アーバントライカーは最高時速45kmとなっています。
新型のFV−3は60km。

アーバントライカーの45kmは正確じゃないかと最近思います。
スピードメーターでは47〜48kmまで出ますがGPSでは43〜44kmで止まります。
スピードの上昇はどちらも同じに上がっていきます。
最高時速表示が盛られている?

雨漏りは黒のマスキングテープで補修しています。
電装系は水没補償がないので。