miniを発売日翌日に現物を見に行き、購入を決意した動作結果です。
通常の200g以上のドローン同様に、マビックミニも規制対象でした。
飛びません。自宅の中では飛びます。
でも外に出したら浮きもしません。
画面上のは飛行禁止区域ですと表示されます。
マビックエアーと一緒じゃん(^-^;
DJIさん何このプレイ。
色々な所で200g以下、日本の規制に配慮して出した態々バッテリ0を削って200g以下に仕上げたって意味がない。
色々な人が動画で規制のかからないminiを素晴らしいとアップしていますが、実際に住宅密集地での飛行動画はあがっていません。
海辺や河川敷、農村地帯などの飛行動画が多いのはそれか!と今となっては合点がいきます。
ちなみにDJIではない200g以下のドローンは普通に飛びます。
風に弱いですが(^-^;
これから購入しようとしている人、クリスマスプレゼントとか通常の200g以上のドローンと同じです。
お勧めするのであれば249gの日本仕様でないマビックミニがお勧めです。
飛行時間のイライラがなくなります。1フライトが短すぎる。
コンボなんてもったいない。
2400mAhのバッテリー1本を使った方がストレス軽減できます。
1100mAhは少なすぎる。
まぁ〜制限区域外であれば高く飛ぶし、飛行距離も長いですがバッテリー残量がそれを許しませんのでご注意を!!
あ〜久しぶりに失敗した〜Airがあればminiは不要だった。
やっと待ちに待ったDJIの200g以下のトイドローン?が発売された。
日本特別モデルは199g。価格はビックに5万円前後。
テローが出てから1年が過ぎ、12800円で発売された製品だが、今回はDJIからマビックミニが登場。
サイズ感はスパークではなく、Airのギミックを思わせる仕様。
プロペラは固定ではなく折り畳み式でプロと同じような造りに。
カメラ性能は勿論のこと。3軸ジンバルもあるのでブレの無い画像の録画撮影が可能。
問題はその軽さ。
テローは軽すぎるとして、200g以下になると風の影響を受けやすい。
DJI製品であってもそのあたりは実際に使ってみないと分からないが、他社製品で200g以下GPS内蔵の安定して飛ばせるモデルでも風の影響は大きかった。
自分は結局スパークではなくエアーを選択して購入して利用中だが制限がきつく自宅のソーラーパネルの状態の点検には利用できなかった。
強制的に着陸しプロペラが破損といった悲劇を起している。
自爆モードと言ってもいいだろう。
飛ばせる場所が強制的に制限されてしまうのは仕方のない事と諦めるしかない。
ミニはその点、問題なくどこでも飛ばすことができるだろう。
その分、飛行トラブルも起きそうだが。
使える機会があれば、マビックAirと比べてみたい。