ガソリンタイプのトライクから、EVトライクに進化しました。
燃料費からの呪縛からのがれ、電気残量を気にしつつ・・・
でも家庭用100V充電で走行が可能なEVは近距離の移動なら便利に使えます。
中国製なので不具合もてんこ盛りですが(^^;)
まず、3月末に納車となり6月の現在の状況。
当初は片道3km程の往復で使う為でしたが、色々あり今は片道12〜20km前後走行になっています。
充電は毎日、帰ってきたら朝まで充電の繰り返し。
満充電になるとうちのアーバントライカーは85.6Vの表示になります。勿論残量は100%。
45km程の走行になると95%、90%と目に見えてパーセンテージが下がります。
この時のバッテリー残量は79.8Vと80Vを割り込んで下がりだします。
ここからは極端にボルテージも下がります。
数キロ走っただけで75V、72Vと目に見えて下がります。
残量を示すパーセンテージも85%、60%と下がっていきます。
70Vを着る頃には60%と下がっていき68V台に入ると55%と、ここまで下がるのに5kmの走行で下がるので80Vを切り出したらガソリンでいう所のエンプティ―ランプ点灯状態と思った方が良いです。
電気室内の雨漏りがあったり、梅雨が近づく雨の日、密閉された車内で身体もぬれていると曇りが半端なく襲ってきます。室内外のフロントが真っ白に(・_・;)
メーターが表示された無くなる(走行中スピードがゼロになり、走行距離も走ってない事になりノーカウント)
前後のドラレコを取付けたのでGPSを使ったスピードメーターで
なんとかスピードを確認。
輸入元のビークルファンではメーターの交換という話ですが、未だ実行はされていません。
現在はアーバトライカーで指摘していたところが改善されたFV−3というモデルが販売開始されています。
販売店であるEVLANDの代表にお話しした改善点がほぼクリア
されたモデルです。
アーバントライカーは最高時速45kmとなっています。
新型のFV−3は60km。
アーバントライカーの45kmは正確じゃないかと最近思います。
スピードメーターでは47〜48kmまで出ますがGPSでは43〜44kmで止まります。
スピードの上昇はどちらも同じに上がっていきます。
最高時速表示が盛られている?
雨漏りは黒のマスキングテープで補修しています。
電装系は水没補償がないので。
ちょっと前から東松山方面に移動するスマートの車内から見えていた卵型の赤い車。
三菱アイ?いや!小さすぎる。
タイヤが3輪だったように見えた・・・
帰りに前を通ったのでちょっと覗いてみました。
アイに見えた車両は卵型のフォルムで3輪。
ハンドルは・・・丸くない(^_^;)
バイクと一緒だ!
しかも3人乗り。
中国ならうけそう〜〜
一番奥にあるドメインのシールも貼られたパンダを携帯で撮影〜
価格は68万円とついていました。
サイトもあるようなので詳しくはこちらをどうぞ!
http://minieco.jp/
サイト内には87万円に線が引かれてる・・・
え?このトライク?軽自動車?公道を走る時は扉外さなきゃいけないの?
せめて窓開けで勘弁してもらえないのかな?
雨にぬれちゃうよ〜〜
エアコンが無いから夏場は暑くて乗れそうもない気もするけど・・・
1年半ぐらいかな。
がんばったけど、どうしようもない(^^ゞ
フレームがもたないんじゃ・・・
トラックに積まれていってしまいました。
査定ゼロ。手数料ゼロ。輸送費ゼロ。
スリーゼロなトライク(-"-)
手間もだけど、そこそこお金もかかりました。
このトライクで7千キロ近く乗ることができたのは幸せなほうなのかな?
プロスタッフの電動スクーター。
ペダル付で自転車のようにも乗れる。
EVバイクはすでに何台か発売されているが、ヤマハは一時販売を止めてしまっている。
ホンダはこれから出してくるだろうけど、今度発売されるプロッツァの電動スクーターはちょっと気になる。
ミレットのページ
http://prozza.com/miletto/
一般の大量な需要を考えているのか、今風なカラーが12色も用意されてる。
本体はバイクっぽいが自転車にもかなり近い。
普通免許をもっていて、電動アシスト自転車を考えているのなら定価も近いこのミレットは魅力的なものだと思う。
家庭用コンセントで充電。
2〜4時間で約35キロ乗れる。
自転車で移動している距離ならこれで十分いけると思う。
静かに走行できるので深夜の住宅街でも騒音を気にすることがない。
原付バイクと同じだから、スピードは出せないがパワーは十分ありそう。
体の大きさ、体重、走行する場所によって大きく1回の充電で走行できる距離は変わってくるだろうけど1台あったら便利かな(^^ゞ
定価は138,000円。
取り外して充電をするなら、別売り充電器18,900円が必要。
どんだけ負荷がかかってるのか?
それともフレームに使ってるにくが薄すぎるのか?
今日、メンテを負えて溶接器が届いていないので、溶接部が取れたままでの走行。
チェーンはちゃんと張ったのでとりあえず応急処置も済んで大丈夫だろうと、比較的近い現場に向かった。
だが、走行中滑るような感じと傾いているような違和感がなくならない。
現場についてエンジン周りのフレームを目視で確認をすると・・・・
また見つけてしまった。
ここは溶接した部分とは違った箇所のようだった。
しかも前回見つかった破断部分と違い錆びている。
斜めっているように感じたのはどうやらここからだったらしい(^_^;)
ここはエンジン後部、チェーンに近い位置で緩んでもいないのにノッキングするのは、どうやらここが原因?
現場から裏道を通り、なるべく段差の少ないところを戻ってきて車庫でしばらく動かさないことに決めました。
溶接器が届いたらここもやらないといけない。
補強も入れよう〜
後ろから覗き込むとたいしたことがないような感じに見えるが、反対側から覗き込むとかなぁ〜り深刻な損傷。
他の溶接部は大丈夫そうだが、これ以上走行すると別な箇所まで影響がでそうなので眠らせることに。