ありえないことが現実に起きました。
走行していてキーキーなり始めていたんだけど、まさかこんなことになっていたとは・・・
先週燃料ケージの交換後に起きた締め付け不良でガソリンがもれた件の後。
たまたま駐車スペースからだし、音が気になっていたので走行する前にぐるっとタイヤ周りを見ていって気づいてしまいましした。
まさかここの溶接が取れてるとは・・・
溶接近くのパイプに負荷がかかって割れてるのではなく、溶接がきれいにはがれていたのです。
すでに錆も出ているのでかなり前に取れてたのだと思います。
溶接・・・よくみればだんごのような溶接でムラがある。
自分でする溶接もここまで酷くないよなぁ〜
カスが着いたままのような・・・塗装しているからきれいに見えるけど、溶接部分だけをよく見ればこれはないだろ〜〜
思い起こせば八王子バイパスを走った時によく事故らなかったよなぁ〜
パイプ内にあるシャフトとパイプを繋ぐボルト数本でかろうじてくっついている状態。
溶接部の片側がくっついているので外れた上に乗ってる感じになっている。
ここが擦れて曲がる時とかにキーキーなっていたのだと思う。
体重ではまっている時は音がしないことも。
停車した車体を後ろから良く見るとしなっているような感じでした。
これって不良だよね?
それとも故障っていうのかな?
有料で溶接?それとも無料で不具合箇所の部品交換?
このトライクだけじゃなくて他に販売されている同系のトライクにも同じトライクキットが使われている。
これが溶接不良による欠陥ならすぐに回収点検とかしないと大事故になるぞ!?
いくら中国で組み立ててるっていっても輸入して販売している販売店にまったく問題がないとは言い切れないと思うし。
今日はお店が休みなので明日にでも確認の電話を入れてみよう。
もう1枚はナットがなかった。
あまり気にしていなかったけど、購入時からなかったボルト。
お店に持っていってもいつも言い忘れてるから、いまさらなんだけどね。
ナットを買って締め直せばいいんだけど。