この車。
ベース車両がトラックの為、一般的にうたっているTOYOTAの乗用車新車1か月及び6カ月無料点検には該当しないとのこと。
キャンピングカーとなり、自家用車となっていて、業務用の登録じゃないんだけど、車検整備書には6カ月から通常点検扱いとなっている。
キャンピングカーと生まれ変わっても、自家用だったとしても、ここは変らないらしい。本当かどうかは不明。
だってこの整備手帳っていうのはあくまで業務用トラックだったころのものであって、車両の種別が変わった新しい整備手帳じゃないんだもん。
使用用途が変わった車両って、普通この辺も全て変わらないと税金の対象となってる種別から変わるよね?
キャンピングカーで8ナンバー。
ベース車両が普通車両か業務用車両かで変わるのなら、そういう表記をしてくれないと分からない。
でも、1年点検からは普通の有料での点検になるから、この6か月点検がグレーゾーンなのかもしれない。
今まで普通の車しか乗っていなかったのもあるし。
トヨタ車にも乗ったことはある。
2000ccのタウンエースノアとか、1500ccのセラとか。
セラは中古車だったから点検はまぁ〜1か月だけ無料点検だったけど、その後新車で購入したノアはホームページにも記載されているように6か月までは無料点検だった。
今回はトヨタの対応が後手後手だったので、半年点検と言いながらすでに1年目に突入してしまっている。
1年点検で期間調整をすることになったけど、なんか釈然としない。
説明不足でと謝罪されたが、謝罪すればなんでも許されるのだろうか?
もうすでに使用してしまってるものだし。
品物が違っても通用するものなのだろうか。
いつも不思議に思う。
今回は車だけど、家だってなんだって高額になればなるほど、支払いに生じる金額はバカにできない。
ひとくちにキャンピングカーと言っても、1台で家やマンションや別荘が買えてしまう値段の車両もあれば、エスティマやエルグランドにもとどかない、安いキャンピングカーだってある。
2000ccの車1台所有と1500ccと660ccの2台所有。
年間にかかる維持費を考えるとどちらもほとんど負担は変わらない。
うまく用途別に使えば、使用するガソリン代で大きな差が出る。
軽自動車と普通車をうまく使い分ければ2000ccクラスの車を動かすよりずっとコストを抑えられる。
TOM23はキャンピングカーの中でも軽量で不要な荷物を積まなければ燃費も決して悪くはない。
今のところリッターあたり10〜11キロは走っている。
トヨタのタウンエースノアのころは6〜7キロしか走らなかったから、かなりの低燃費だと思える。
軽自動車のN-ONEはちょっと期待外れのリッター15〜17キロ台。
カタログスペックとまでは言わないが、せめて20キロは走ってほしかった(^_^;)
TOM23の1年点検は11月に入ってからになりそう。
今度の担当者はきちんと連絡をくれるので大丈夫だと思うんだけど。