昨日の夜、アップデートの表示が。
コンサートの帰りということもあり、バッテリーも残り少なかったので寝る前に電源につなぎ、アップデートを実施。
朝、ちょっと表示がきれいになってる?
見た目が変わらないけど、設定しているメニューが消えてる。
なんの書き換えだったんだろう?
Android4.0の画面じゃないし・・・
docomoのアプリもかなり増えてる。
メニューが買ったときのような初期状態になってる。
SPモードメールが消え、最近出た端末に入ってるdocomoアプリがチラホラ。
まさか・・・・バージョン情報をみると4.0.4になってました。
もしかして、フラッシュもしんでる?
確認するとフラッシュで作られたWEBサイトは全滅。
フラッシュプレーヤーも残骸となっていました。
アプリは一部動作不良を起こしてるし。
前回はFaceBookが非対応だったはず。
でも、今回のバージョンアップで動作確認するとちゃんとツイッターも動いてくれました。
表示も動作もだけど、どのアプリも微妙に違っています。
メールは全て設定が消えてしまっているので、フォルダーから作り直して、またルールの設定をしなおさないといけない。
そして一番困ったのは電話帳。
きれいに消えました。
ここまで大掛かりな書き換えなら中途半端な継承じゃなく、全データのバックアップをしてから書き換えを実施する、最悪はアップデート前に完全復元できるぐらいのプログラムは組めないのか。
疑問の残るところでした。
水没させた分けでもなく、紛失したわけでもない、買い換えたんでもない。
なのになんだろ?docomoのユーザー泣かせのプレイは。
上書きでシステム自体を書き換えてしまったものは戻せない。
auに一度乗り換えたのが2月。
この時の電話帳データだけは読み込むことができました。
5月にdocomoに戻り、新規登録もかなりあったけど、全て消えてしまったのでどうすることもできません。
復元したデータはグループ分けもなくなってる為、データがどこまで信頼できるものなのかわかりません。
こういう時の責任は全てユーザー側っていうのがdocomoの、いやどのキャリアも同じかな。
iPhone5の発表のあとにこんな事しちゃいけないよね〜
今ならどのキャリアに乗り換えてもまったく問題ない。
今の状態はデータ引継ぎができない新端末を持たされたような状態なんだから(^^ゞ