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東京キャンピングカーショー2012に行ってきました New!

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久しぶりかなぁ〜
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ビックサイトで開かれるショーはちょっと幕張と比べると規模が小さいけど、それなりにつまった内容(^^ゞ

気になる車両は3台ありました。

行く度に細かいところだけど、どんどん良くなってるように思います。
見た目、キャンピングカーというのは変わりないように見えるけど、装備や全体の軽量化、断熱処理やさまざまなアレンジが可能なレイアウトなど、使い勝手にかかわる部分が良くなってきている。

やっぱり雑誌の誌面で見るのと現車を直接みるのとは大きさがはっきり分かるのでとても参考になる。

木製の車内はとても質感があっていいんだけど、重さを考えると燃費にも影響するのでほどほどがいいなぁ〜とか。
フロアについても、取り外して洗えないようなマットになっていると困るけど、ペットがいても平気なクロスマットになっていたり、後ろを目視できない車両には標準でカメラがついて見えるようになっていたり、・・・なかにはオプションで別売になってる車両もあるけど、そういうのは候補から外れていく(^_^;)

また、価格の差も大きい。

ただ、高いだけのキャンピングカーなら手に入らない。

今の時代、安い家なら500万円台で買えてしまう。
それなのに大きな車両はそれだけで1千万クラスになる。

丁度いいなぁ〜と思う車両も平均的に5〜700万円はする。

やっぱり一般的で手が出せるんじゃないか?と思われる2〜400万円以内の車は価格を下げる工夫が随所にみられる。

ただ削るだけならどこでもできるだろう。
でも、500万円クラスの装備を施した安価な車両もみられるようになった。
やっぱりそういう現実的な車には家族連れの集まり具合が違う。

高いのはこんなのもあるんだね〜とただ見るのが目的なのがある。買う気がない、けど見たい。そんな感じの人たち。自分のその1人(^^ゞ

第一、高いだけじゃなく大きい。
一体どこに停めるの?と思うような車も多数でている。

一般家庭であのサイズを買える層はいったいどれだけ来場してるんだろ?

一般道を走るのも大変そう。

国内で余裕をもって走行できるんだろうか?

普段、日中にあんなサイズのキャンピングカーとすれ違ったこともない(^^ゞ