液晶パネル交換をしてみることにしました。
まずは無事にパネルを外さなければなりません。
パネル交換したからといって、使い物になるかどうかは不明です。
パソコンとしては外部液晶ディスプレイを接続すれば利用可能。
問題は、バックライトがつかなくなった液晶パネルです。
分解後、再度バッテリーを接続し、電源を入れてみるも、接点不良という訳ではないようで、やはり表示はでているものの、ライトがつきません。
以前、ドスパラのノートが同じような状況に陥り、インバーター部品を交換ということで5000円程の部品代かかりました。
交換して取り外されたパーツは四角いコンデンサーのような形状をしたユニット。
でも今回の液晶はLED。
上下、左右に蛍光管があって照らしているのではなく、ケーブル直結で液晶裏一面で発光している。
液晶側のパネルを外しても周辺にあるのは本体から延びるINカメラと無線LANのアンテナケーブルぐらい。
本体基盤側ではないと確信したので、液晶パネルを交換してみることにしました。
パネル代1万5千円弱。
意外と安いので驚き!
Acerからは3万円以上かかると言われてたから新しいノートを急ぎ導入したのに。
でも、このノートのようにコンパクトで長時間バッテリー駆動できる訳ではない。
復活してくれれば、またモバイルマシンとして活躍してもらいたい。
今後の仕事にもプラスになるので試してみることにしました。
交換は部品が届いてから。
とりあえず、ばらしてみた状態。