F-01CにはWiFiが標準。子機モード以外にもアクセスポイント機能(親機モード)がついている。
これは外部接続をdocomo携帯を介してパソコン、ゲーム機などを接続するというもの。
そのままONにしても使えないので記録を残します。
基本使用料金に最大接続7.2Mbpsで行った場合、単純に4410円が加算される計算になる為、請求額は通話なしの場合、1万円を少し超える程度に収まる。
1万円?
これだけだとものすごく高額に聞こえるが、実際にドコモのWiFiルーターやEMのポケットWiFiなどを持つことを考えると、そっちの方が高くつくし、機器も余分に持ち歩かなければならない分不便だということが実感できた。
月額780円のプランで315円のiモード。
ユニバーサル料金8円で利用中のドコモ携帯。
パケットは0〜4410円。
PCサイトビューで見た場合は上限が5985円に変わる。
そしてパソコンなど外部機器を接続した場合、10395円となる。
ただし、128kでの接続であれば5985円のまま。
どうしても快適な接続を望む場合は、通常接続で最大7.2Mbps通信すればいい。
接続料金は5985円に4410円を加算した10395円になる。
WiFiルーターを別途契約するか?
それとも携帯単体で4410円をプラスするか?
ちなみに、通信する回線は1回線なのでユニバーサル料金が2重になることはない。
注意点としてはアクセスポイントモードで動いている時は携帯はメールも通話も使えなくなる。
普段からONにしておくことはないので問題ないだろう〜
補足。
アクセスポイントモードを使うにはiモードとは別にモペラへの加入が必要。
これってカタログやWEBを見ても525円かかるように書かれているが、アクセスポイントモードを利用する端末の場合、モペラライトという月額315円があるということ。
じゃぁ〜同じような機能であるiモードとモペラライトで合計630円になっちゃうの?と単純に思うが、これは半分になり請求はあくまで315円のままになるとのこと。
請求額が変わらないなら最初からアクセスポイントモードを搭載した機種は無条件でこのコースにしてほしいものだ。