マフラーを直接本体フレームに取付けないようにしたら、1cmほどの開きができた。
本体側に押すと、マフラー本体と排気ダクト部分に隙間が生じる。
マフラーもあまり本体フレームから離すと、今度はタイヤとのクリアランスがとれない。
丁度いい位置で固定できれば問題ないかと。
マフラー側に生じる隙間はステンレスを内側に巻いて延長し、固定すればなんとかなりそう。
今回はギリギリの幅で走行テストをしたので近距離では問題なかったが50km以上の走行したら微妙にはずれてきた。
2cm程度外に巻けば問題ないかと。
マフラー側の隙間が埋まるので音もかなり静かになった。
ばらした時に分かった事。
中の溶接もはずれていた。
点付けされていたところがキレイに剥がれていた。
そこは点付けではダメだろうという部位。
でも、分解しないと分からない(^_^;)
さすが中華というべきか?
リベットもそうだったけど、見た目は付いてるように見えても内側はまったくのフリーで振動で内側が破断するような状態だった。
トライク化されてるキットは日本製って聞いてたけど、トライク化して使用するマフラーは中華だったのかな?
標準マフラーじゃ付かないだろうから、本体の純正品ではないはず。