結局、今メインというか普段使いで持ち歩くカメラはG9。
G10が登場した時、すごく迷ったがちょっと不満なところもあり、次期モデルでの改善?変更を期待していたのだが・・・
G11は違う方向に向かってしまったように感じる。
流行なのか?ビューモニターが可動式に。
画素が1/1.7型有効1,000万画素CCDへ。
1200万、1400万ときての今回のダウン。
キレイに撮れるなら画素はそんなに気にするところでもないが・・・
手軽なS90にも同じ画素が採用されるている。そこで、なぜG11も同じ?と疑問が。
あんなにコンパクトになるならS90で十分なのでは?
操作性に関してはビューモニターを除けばG10とさほど変わらない。モニターは可変になったせいでちょっと小さくなってる。
CCDが大きくなった訳でもない。
光学ズーム倍率が上がった訳でもない。
レンズ交換式になった訳でもない。
モニターが可変になったからなのか?
G11は本体サイズも重量もアップ!
今回の発表で初めてもういいかって気になった(^^ゞ
S90で十分なんじゃ?と。Gシリーズよりも興味が・・・
S90に採用となった気になる操作性。
レンズ周りのリングを回転させることで、ISO感度やシャッタースピードなどの各種設定を調整可能になっている。なんか、今まで飾りだったGシリーズとは違う。
ここはG11に取り入れて欲しかったなぁ〜。
G12とか出たら採用でもされるかな?
画素は1000万画素だが、G11ならS90で十分だと思えた。
軽量コンパクト。
ズームは3倍に下がっているが、別に一眼もあるので、ズーム側を使いたい時には一眼を使えばいい。
デジタルズームはつくので光学とあわせれば15倍ズームにはなる。
レンズが明るいのはいいかな。
贅沢を言えば、生活防水あたりを採用してくれると良かった。