同じセキソーさんのPROGRESS。
乗車は、今乗っているTOM23と同じだけど、キッチンを通ってから奥のテーブルに行けるので覗きこまれても中が丸見えにならない構造。
そしてエアコン完備。
展示車はほぼフル装備の状態でありました。
幅も1980mmと駐車スペースに収まる大きさ。
問題は長さかぁ〜5200mmもある。
今の4850mmでも苦労して入れてるのに無理かぁ〜
でもこのレイアウト好きだなぁ〜そう思える内装でした。
キャンピングカーは運転もするものだから、運転しやすい視界と操作性。
それと乗降しやすいのがいいのでTOM23を選んだんだけど。
トヨタライトエーストラックベースでもう少し違うのを出してくれないかなぁ〜
高さも2200mmを超えたらあまり気にならないのでもう少し背を高くして、車内レイアウトをもう少し変更出来たら素晴らしい車両になるのに。
照明はオールLED。
消費電力を抑えたモデル。
バッテリーは軽量で容量の大きいリチウムイオンバッテリー。
走行充電機能ももう少し上のものが入るといいかなぁ〜
レンジはいらない。
でも消費電力の少ないエアコンはついているといいかな。
家庭用エアコンならインバーターは必要だね。
セパレートはメンテや買い替え時に面倒だからウインドエアコンが設定にあるといいね。
後部ハッチもロック、アンロックが運転席でできると便利。
あとは乗り込む際の上がり。
BOX型になってるけど、靴がその場に置けるようにL時型になっていると乗り込みに優しいかな。
下を覗くと十分スペースはあるので、シューズ2足ぐらい並べて奥にしまえても問題ないぐらいの余裕は欲しいな。
乗り込んだ後、少しでも床スペースを確保できるように開閉蓋もほしいかも。
シート下は意外と使えない構造になっているので、そこへのアクセス扉はメンテナンス用以外は不要かと。
コスト削減もできちゃうね〜
マルチルームは外部ハッチでアクセスできたらもっと○だよね〜
後は給水タンクかな。
ここへの外からアクセスできると楽になるのに。
まだまだキャンピングカーは進化できると思う。
同日にお台場で開催されていたキャンカーショーも見に行きたかったなぁ〜
夜に購入したランタン、オイルランプを販売するビブラントさんが開くランタンメンテナンス講座を聞きました。
少人数だったので詳しく聞くことができました。
はなさかじいさん。久しぶりに聞く商品名でした(^_^;)
錆取りなどに有効。
講座で使ったコールマンの赤ランタン。
一度は自分の生まれた年のが欲しいと探したこともあったっけ。
タープの張り方は・・・そういえばなかったなぁ〜
夕方には雨も上がり、15時からのDIY講座と物品の販売に参加。
FFヒーターはつけてあるし、エラーコードの表示については初めて知る内容がありました。
タイヤのこと、レザーなどの貼り方とか、それとLEDに関しても話がありました。
チェックしていたLED照明の現物もあったのですが大きすぎてうちTOM23には装着不能なものばかりでした。
18時からBBQと持ち寄りパーティー。
うちは何がどうなるのかまったく分からなかったのでギリギリにダッチオーブンであげた唐揚げを出しました。
味はモランボンに頼りました。
キャンカーイベントではよく配られたりしてるので、ついお店でてにとってしまいました。お手軽なのがいいです。
食べきれないほどの料理。そしてBBQもありましたがお味見程度でおなかがいっぱいに。全種類まで手がでませんでした(^_^;)
飲み物もソフトドリンクやビール、カクテルなどが用意されていたので、そちらを頂きました。
本当にテーブルとイスだけで十分な感じ。
お皿やお箸もいらなかった。
出店していたビブラントさんでオイルランプを購入。
テーブルの明かりとしてすぐに使いました。
持って行ったLEDと違ってやっぱり火の明かりは落ち着きます。
翌朝は、こがまるを使っての初炊飯にチャレンジ。
ガス栓を繋いでお米をセットしてスイッチを入れる。
ただそれだけ。
ご飯を炊いてる間にお湯を沸かし、ハッシュドビーフを温めてご飯にかけ朝食。
珈琲はパーコレーターで入れました。
日差しもあったので、太陽光パネルをセット。
サブバッテリーへ充電もしました。
雲が出たりもしたので2〜4Aぐらい充電。
100Wのパネルでもコントローラーで12Vに落し充電として
入るのであまり大きなパネルは意味がないので、折りたたみのもち運びにしました。
収納はキャンカーのマルチルームにぴったり収まります。
12時頃を目指して行ったのに到着は結局13時ごろ(^_^;)
道が混んでいたので途中外環を使ってしまいました。
到着順で場所がきまるということで今回初参加でしたが一番奥に。
参加者の皆さんはお知り合いが多いようで、ちょっと取り残された感がありました。
車がみなさんと同じサイズなら話にも入れたでしょうが、装備もまったく違うので混ざることはできませんでした(^_^;)「
まぁ〜一番奥に停めたので、まったくうちのキャブコンは見えません。
ベース車が違う。
カムロードトラックベースのジル系が沢山。ジルミーティングですか?といった感じ(^_^;)
一緒に参加していたキャンカーマガジンさんの取材も受けました。
そして頂いたステッカーを貼りました。
オートキャンパーはまだありません(^_^;)
出動回数の少ない我が家のキャンピングカーTOM23。
いざ出番の時にエンジンがかからないのは困るので、バッテリーが弱る前にソーラー充電が可能にしました。
キャンピングカーでソーラーっていうと、屋根に常設と勘違いしますが、あくまで車部分のバッテリー充電の為です。
シガーソケットから充電をしたことがありますが、アクセサリー系がエンジンを切っても動いてしまうので、バッテリー直で接続し直しました。
設置先は助手席のバイザーにセット。
ダッシュボード常設ではありません。
向きも可動域が大きいバイザーなので向きもある程度自由なのが良いです。
それと、以前からバッテリー収納部分の外部ハッチ。
今のモデルにはついているようですが、購入したころのTOM23にはついていませんでした。
この前、展示会で見たTOM23は色々改良、変更されていました。
そこで今回、扉を開いた状態にできるアタッチメントを購入。
ビス止めも可能ですが、裏面はフラットで両面テープでも十分固定可能な感じだったので、両面テープ固定としました。
扉のヒンジ、可動域、そしてロック金物。
これらが微妙な位置関係で、ロック開閉金物がボディーにあたってしまうので取り付け位置にこだわってみました(^_^;)
開いた時にあたることもなくなりました。
バネの力も強いので、固定しても外れることがありません。