最近では、普段持ち歩きカメラを携帯することが少なくなった。
それはスマートフォンの影響でもある。
コンデジでキャノンを持つようになってから好んで使っている。
G9からスタートして、S95に移行、その後、値下がりを待ってからS100としたけど、次に出たS110には使用する利点としてこれだという感じがなかったので、手を出さなかった。
さすがに2か月ぐらい前に2万円を切り出した時には手を出しそうになったけど(^_^;)
あまりの値下がりの速さに驚いていた。
そこに登場したのが、S120とS200。
普通ならS200の方がランクが高いのかと思うけど、S110の後継がS120。そしてS110の機能をほぼそのまま継承し若干改良がくわえられたようなS200の2タイプ構成へ変更となった。
S200はS110の外観とそれほど変化は見られない。
本当に数字が変わったようなそんなアイテムに感じられた。
操作してみても同じ感覚が伝わってきた。
気になったのがS120。
動作がキビキビして反応もすごく良い。
そして背面液晶はタッチパネルに。
両モデルともWiFi機能を内蔵。
今使っているS100には無かった無線LANを使った同期が可能。
スマホで撮影が多くなったのは、撮影したその場で画像がアップロードできる点。
アプリを使えば、WiFiを使って撮影した画像をダイレクトにスマホに転送し、その画像をスマホ側からアップロードができるようになる。
また、手持ちカメラとしてポケットに入れて持ち歩く機会が増える?
そんな期待をさせるS120にちょっと期待。
シャッターの応答でキャノンのこのシリーズではもう期待できないかなぁ〜ソニーのRX100かなぁ〜と思っていたけど、S120でもいいんじゃない?って感じられるぐらいの好印象だった。
•OS: Android 4.1.1 Jelly Bean
•CPU: Samsung Exynos 4412 Quad-core 1.4GHz
•RAM: 1GB
•ROM: 8GB
•サイズ: 128.7×70.8×19.1mm
•重量: 305g
•ディスプレイ: 4.8インチ HD CLEAR LCD マルチタッチ 静電容量式
•解像度: 1280×720 HD
•カメラ: 1630万画素 1/2.3″ BSI CMOS LEDフラッシュ付
•レンズ: F2.8-5.9, 23 mm 21倍光学ズーム
•ISO: Auto, 100, 200, 400, 800, 1600, 3200
•イメージ: JPEG format 16M, 14M, 12M Wide, 10M, 5M, 3M, 2M Wide, 1M
•ビデオ: MP4 (Video: MPEG4, AVC/H.264, Audio: AAC) Full HD 1920×1080 30fps Slow motion Movie 720×480 120fps
•ネットワーク: W-CDMA(850/900/1900/2100MHz) GSM(850/900/1800/1900MHz)
•パケット通信: HSPA+, EDGE
•通信: WiFi 802.11 a/b/g/n Bluetooth 4.0
•センサー: GPS(GLONASS), Gセンサー, 光センサー
•外部端子: microSD(Max 64GB), microUSB, miniHDMI, 3.5mmオーディオジャック
•バッテリー: Li-Ion 1650mAh
バッテリー容量が小さいのが難かな(^_^;)
Android搭載カメラとしては十分かと。
これはカメラだね。
うん。
カメラとしての機能は十分だと思う。
カメラとして考えたら価格も決して高くない。
これがAndroid端末だなんて(^_^;)
まだドコモからは発売になってないけど、SIMフリーだから差し替えれば今のスマホとリンクして持てるんじゃ・・・なんて。
外でメモ的な撮影する時にぎやらくしーノートのカメラを使うけど、十分な画質があると感じている。
だけどカメラ機能が結構立ち上がりが不安になることがある。
本体の温度が高いと起動できなかったり、バッテリー残量が不安だと起動できなかったり。
あ!
勿論、サードパーティーのカメラアプリは起動もできるし、撮影も問題ないんだけど。
本体標準のカメラ動作アプリが極端に使用制限が厳しいだけ。
この部分をクリアして光学ズームでも十分な威力を発揮してくれるのなら欲しいアイテムの1つかな。
まだ、1年しか経ってないからギャラクシーノート2に変えられないし。
2を買うとなると、このカメラよりも高くなるし。
今更?って思うかも知れないけど、もうすぐ入手してから1年になるミラーレス一眼。
パナソニックのGF2。
これを入れるケースを持っていなかったので、ずっと使わない時は防湿庫に入れっぱなし。
そのせいか、出番が少なかった(^^ゞ
持ち出して歩くのにそのままバックに入れるのはどうかと思って。
色々探してみました。
皮製のものとか色々ありました。
発売当初に比べると当然ですが価格はだいぶ落ちています。
一眼レフらしい皮製のレトロな感じが味わえるケースもいいけど、本体が大きくなるし、撮影もし難い、またカバーを外した際の状態がスキじゃないので却下。
撮影する時は、そのままでも問題ないので、収納時のクッション材として考えて購入しました。
このケースの良いところはレンズを望遠に交換して持ち歩く際に、ファスナーを開口することで収納が可能というところ。
普段はパンケーキレンズを使っているのでコンパクトな形状で収納できます。
本体を使う時はケースはぺちゃんこになるので邪魔になりません(^^ゞ
一応、ケース背面にはレンズキャップを収納しておけるポケットがついています。
多分、一番便利に使えるのかなぁ〜このケースが(^^ゞ
ひさしぶりのデジタルカメラねた(^^ゞ
最近とても気になるカメラがソニーのRX100。
1インチセンサーってどんなもの?
使い勝手は?
気なるカメラをWEB上で見つけるんじゃなく、ショップで見かけて触ってから気になりだしました。
現在コンデジはS95をカバンやポケットに入れて持ち歩いてる。コンパクトなのに十分なカメラだと思っているから。
そして後継のS100が下がらないかずっと待っていました。
まぁ〜S95が更に使いやすく進化したモデルではあるけど、新品では高価すぎて手が出せない。
今は3万円を切り出しているのでだいぶ、S95を購入した時に近い価格まで落ちてきているけど・・・。
そんな時にRX100に触れる機会がやってきました。
S100の隣に置かれたカメラ。
見た目S100とそんなに大きさも変わらない。
使い勝手は・・・と手にとってみると、なかなか質感もあり、シャッターの切れもいい。
・・・っていうかS100より反応がいいのに驚いた。
まぁ〜販売価格にも驚いたけど・・・(^^ゞ
撮影した画像もとてもきれい。
1眼レフを使った時のシャッター速度と変わらないぐらいの応答にも引かれた。
電源を入れるとレンズが飛び出すけど、ズームイン、アウトをしても出ているレンズ部分の状態は変わらない。
中には、え?っていうぐらい飛び出すモデルもあるので。
ストロボは手動で出すことはできなかった。
でも、ストロボがでると角度を指で押さえて調整できるのも面白いと思った。
センサーも大きくレンズも十分明るいので室内での撮影でもストロボを発光させなくてもキレイに撮れるのもわかった。
一通りいじった後、改めてS100を操作してみると・・・次のモデルはRX100だなと思うようになっていた。
自分で使うソニーのカメラは3.5インチフロッピーを指して使うデジタルカメラ以来かも。
PC標準搭載記憶ドライブが3.5インチが主流だった頃の話。
デジカメといったらカシオでしょう〜ってころ。
内蔵メモリの大きさと10万画素単位で競っていたころの話。
かといってこのカメラに7万近い金額を出すのも・・・
やっぱり3万円台まで落ちないと手が出せないなぁ〜
発売してすぐに5万を切ったけど、今は5万円台をキープしている。
RX100で大きな不満はないけど、細かいところをみていくと、まだまだ改良されればと思う部分も多かったから。