前日のうちに移動して、道の駅で車中泊。
その前にお風呂。
ゆらりは19時以降だと1000円になるということで少し待ち、入りました。富士山はすでに真っ暗で見えません(^_^;)
GW明けにリニューアル工事に入る為、お休みになるとか。
ギリギリでした。
リニューアル前に入れて良かった。
朝にはスッキリ晴れ、富士山がきれいに見えました。
頂上付近をデジカメの最大望遠で撮影してみました。
手持ち撮影なのでちょっとぼやけちゃったけどそれなりに(^_^;)
28日の仕事終わり、夜にキャンピングカーで出発。
24時前には現地到着。
まだ列はありませんでした。
ただ、車内にだれも乗っていない一般車両が何台も止まっていました。
そのうちの数台、近くのコンビニで潮干狩り装備を買い込む人もいたので、こんな時間から準備する人が他にもいるんだと確認(^_^;)
基本的に搬入待ちのトラックがエンジンをかけたまま車内で寝ている状態で数台。
佐川急便があるのでそこに荷物が集まっているらしい。
車内で仮眠をとり4時ごろ明るくなってくるとトラックもだいぶ少なくなり、トラック待っていたスペースに普通車が並び始めました。
それも駐車場入り口手前で列をつくり始めていたので5台目に並んでみました。
この日の駐車場は6:30〜のオープン。
土日は5:00だったようで、5時前から列ができ始めていました。
実際に駐車場がオープンしたのは6時ごろ。
早いなと思って後ろを振り返ると先が見えなくなるまで列ができていました(^_^;)
駐車場は1日500円とはなってるけど、24時間は空いていない(^_^;)
これもどうかと思う。
表示を見ると勘違いしちゃうよね。
現地に来たことがあって知ってる人なら開園から閉園までって分かるだろうけど。
潮干狩りって朝の数時間。1日は停めないよ(-_-;)
前売りチケットを買った方がいいと言われてたけど、あまり意味はなかった。
この日の潮干狩りスタートは9:30。
チケットは余裕で購入できる状態だった。
まだ潮干狩りが始まっていないのに区画外で採る人も多く、また潮干狩り区画ゲートには長蛇の列。
公園側のデイリーストアでお弁当や焼き立てのパンを買い。
キャンピングカーで食事をして。ワンコたちにも朝ごはんをあげて時間まで仮眠をとりました。
本当にキャングカーで良かったと実感できる時間。
9時過ぎには開場されすでに沢山の人が潮干狩りを楽しんでいました。
事前にアカエイとか水クラゲに対する注意があったけど、今回はエイがでたということでしきりに放送が入っていました。
塩溜まりにいるかもしれないから注意するようにと。
区画に入る前にひっくり返されたアカエイがいました。
キャンドゥで買っておいたクマデでアサリをゲット。
1時間ほど楽しみました。
持ち出しは100gあたり60円になっていてゲート出口で計量されます。
2kちょっと持ち帰りました。
戻って車内で少し休み、アサリは海水を汲んでアサリを浸し冷蔵庫へ。
お昼は幕張のイオンモールで食べました。
初めてのイオンモール。
テレビで何度か見てたけど、実際に来たのは初めて。
広いモール内をぐるぐるしました(^_^;)
点検作業は1時間ぐらいということ。
不要な項目を全てカットし、基本点検作業と必要部品の交換調整作業を依頼。
見積もりの段階では2万ぐらい。
車はあくまでもトラックベースなので点検は商業用車両扱いとなり、6ヶ月は法定点検となります。
新車で購入をいていますが、8ナンバーなので2年目となる今年車検。
1500ccのトラック。
キャンピングカーにはまだまだ分からないところがたくさんあります。
軽自動車のキャンピングカー。
小さいから維持費が安い。そんなことはありません。
軽のナンバーが取得できれば軽としていけますが狭いですし、値段もよくよく考えると普通のタイプが買えてしまうぐらい高価です。
キャンピングカー=高いというイメージですが、実際には普通車両と同じでピンキリです。
中古で大きいタイプを買うか、新車でコンパクトなものを買うか、選択肢は様々。
1年半乗ってみて、今まで乗ってきたステップワゴンとかに比べると乗る頻度が増えました。
大きくても移動手段としてしかならない車でも、キャンピングカーなら車内で過ごせるので夫婦とペットでの移動には最適です。
宿泊も考えなくてよくなるのも便利なところかと。
気になるのは移動にかかるガソリン代。燃費です。
ただキャンピングカーとして架装部分ばかりに気を取られてしまうと大変です。
車重が重くなれば燃費もそれだけ悪くなります。
また大きくなると排気量も大きくなり、普段使う際の維持費が高くなってしまいます。
選択した1500ccは架装部分も軽量タイプ。
燃費は今まで乗っていた車と変わらない。
排気量が2000ccから1500ccと下がったのもあって、燃費は良くなってる。
給油するガソリンも満タンで20L程少ない。
ガソリンが高等していく今はワンボックスタイプを乗っていた時と変わらない金額となってしまったが、そのまま乗っていたらもっと負担が増したに違いない。
キャンピングカーは架装部分と車両部分でメンテナンス先が変わる。
架装部分に使われる電気類はセカンドバッテリーから取られる。
走行充電機能があるので、車のメインバッテリー同様に走れば充電される。
ただ、駐車場に停めっぱなしとかだと充電はされない。
外部充電を設けておけば家庭用コンセントで充電することも可能。
うちでは深夜電力で使用する前に充電をします。
本当はリチウムイオンの大容量バッテリーを積めれば申し分ないんだけど、安い鉛バッテリーを使ています。
継ぎ足し充電では使える容量も減ってくるし、まだ1年半だけど、バッテリー持ちは体感できるぐらい少なくなっているように感じられます。
今後の課題としてはバッテリーの増設。
太陽光発電が可能になるようにパネルの実装。
車は駐車場に停めておけばただの箱ですが、キャンピングカーは離れとしても使えます。
トイレは設置していませんが、キッチンもついているし、家電の利用も可能。
ワンボックスが停められ、中クラスのワンボックスを買えるのならキャンピングカーの選択もありかなと思います。
8ナンバーのキャンピングカー。
車高があると屋根のある駐車場が限定されてしまいますが、サイズは普通車と同じなので駐車場には困りません。
車内で立って移動できます。
高速料金は普通車と同じ。
車検は普通車と同じ2年に1回。
自動車税は排気量によって異なりますが、若干安いです。
普段は二人でも親を載せる時がある為、軽自動車との2台持ちですが、自動車税など大きな車を1台もつのと変わらなくなりました。
トータルでかかるガソリン代も同様に下がりました。
(現在は値上がりが続いているので高くなっています。)
3000円出して満タンになってた車も、今では3000円だして半分も入りません(^_^;)
軽自動車がガソリンではなく電気になってくれるとうれしいんだけど。
まだまだ実用レベルには達していないと思う。
価格的にも。
キャンピングカーTOM23。
戻ってくるのは24日の午後。
それまでは駐車場が広いです(^_^;)
雪の降った翌日。
伊東マリンタウンにはどこにも雪はありません。
まさか、ここ以外は凄いことになっていたとは(^_^;)
朝一度出て回ってその凄さを知りました。
確かに、戻ってから確認した遠くに見える大室山リフト部分が真っ白に。
でもマリンタウン周辺の山にも雪は見えなかったので解りませんでした。
埠頭にも入れたので先にあるモニュメントまでいったり、普段みない位置からマリンタウンをみたりできました。
マリーナの周辺。
海底にはナマコ?ウミウシか。
肉眼でみてもかなり大きかった。
この種類以外にも違うタイプがゴロゴロいました。
桜の咲き具合。
この季節になると桜の木が一本置かれ咲き具合が確認できます。
つぼみもたくさん。一部咲いているところも。
春を感じました。
朝は天気も良く、雪も全く見られない伊東マリンタウンを出発!
前日はまさかの営業時間短縮。
キャンピングカー車内で過ごしていたら、薄暗くなった時点で外をみると店内の照明が暗く、また駐車場内の車の台数も少なくなっていました。
あわててHPを見ると3時には終了と。
お風呂の食事スペースもすでに終了。
お風呂だけは入れるようなので18時にお風呂に入りました。
夜は800円になります。
ご飯は仕方がないので、駅近くにあるマックスバリューに行ってお弁当やおつまみ、念のため朝用のパンなどを買ってきて食べました。
翌朝、出発してトンネルを2つくぐった先に見えた光景は雪景色。
前日走行不能になった車があちこちに寄せられていました。
勿論、人は乗っていません。
小室山も道路を上がることができなそうな状態。
ぐらんぱるポートも駐車場が利用できない為に入れず、大室山の山焼きも中止に。
あちこち入れるところを探しましたがダメでした。
まさかこんなに雪が積もっているとは・・・。
仕方なくマリンタウンに引き換えし、時間を調整、その日宿泊するコトブキベースへ向かいました。
大室山にあがる道から行きましたが、ベースに向かう道が雪で覆われ、滑りましたが何とか駐車スペースへ。
駐車スペースを確保するため、まずは雪かき(^_^;)
雪かき後無事に車を止め、翌朝出発。
翌週に順延ということでしたが、山焼きはいつになるのか・・・。