まさかこんなに手のかかるバイクとは思っていなかったので、工具が増える増える・・・(^_^;)
機能、メンテするための工具をホームセンターで買い足して、今日の昼間にバイクのメンテを実施しました。
今回は走行中にはずれてしまうチェーンの張る作業。
前回購入したショップでチェーンを見てもらい2000円を支払った。
チェーンが緩まないか走行テストを駐車スペースでしていたが、かなりハードな乗り方でチェックしていた。
それで少し緩みが生じ、また少し調整。
この時のハードな乗り方でいったのかもしれない。
フレームの溶接が・・・
今までマフラーが本体フレームにのる事がなかったのにカツカツ音がするから気になってみてみたらマフラーが本体フレームにのっている感じになっていた。
マフラーも以前調整をしてもらって取り付け位置を変えてくれていたので、その負荷かと思っていた。
実際、サイレンサーやらマフラーステンレスの亀裂やら問題を抱えていたのでさほど気にすることはなかった。
走行してもチェーンがばたつき、ノッキングすることもなかったので良かったがひと月もしないでまたチェーンが緩んでしまった。
今回、チェーンを張るまで半月ぐらい置いておいたが、やっと今日メンテすることができた。
車体下周りをチェック。
オイルがたれ落ちていたのは、ボルトの緩みだったので締め付け。
チェーンの調整も上手くいき、マフラーの課題は残るがとりあえず明日乗れるだろうと見ていたら・・・・
いやなところに気づいてしまった。
このトライク。
本体フレームにエンジンを直にボルトで固定している。
そこはまぁ〜問題がなかったのだが、そこからの延長線上のフレーム。
本体カバーに隠れて見えないところだが、へんな形状が目に飛び込んできた。
よく見ると・・・破断してる・・・溶接部分がきれいに取れてしまっていた。
反対側はまったく問題がない。
片側が破断し、ずれてしまってマフラーの一部が本体フレームにのる格好になっていたようだ。
本体フレームがここまで届いていなかったら走行中にエンジンが落下していたかも知れない(ーー;)
これは溶接しないとダメだろうけど、どこに頼もう・・・・知り合いに溶接ができる人はいない。
家に設備があれば自分でするんだけど・・・・
これを固定するにはかなりばらさないとダメだなぁ〜
参った(^^ゞ