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DJIの超小型ドローンMavic Miniを発売 New!

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やっと待ちに待ったDJIの200g以下のトイドローン?が発売された。
日本特別モデルは199g。価格はビックに5万円前後。

テローが出てから1年が過ぎ、12800円で発売された製品だが、今回はDJIからマビックミニが登場。
サイズ感はスパークではなく、Airのギミックを思わせる仕様。
プロペラは固定ではなく折り畳み式でプロと同じような造りに。
カメラ性能は勿論のこと。3軸ジンバルもあるのでブレの無い画像の録画撮影が可能。
問題はその軽さ。
テローは軽すぎるとして、200g以下になると風の影響を受けやすい。
DJI製品であってもそのあたりは実際に使ってみないと分からないが、他社製品で200g以下GPS内蔵の安定して飛ばせるモデルでも風の影響は大きかった。

自分は結局スパークではなくエアーを選択して購入して利用中だが制限がきつく自宅のソーラーパネルの状態の点検には利用できなかった。
強制的に着陸しプロペラが破損といった悲劇を起している。

自爆モードと言ってもいいだろう。

飛ばせる場所が強制的に制限されてしまうのは仕方のない事と諦めるしかない。

ミニはその点、問題なくどこでも飛ばすことができるだろう。
その分、飛行トラブルも起きそうだが。
使える機会があれば、マビックAirと比べてみたい。