トライクを引き取りに電車だと乗り換え3回乗換えをしないといけない。
正確には4回かな。
近いようで遠いショップ。
今回は溶接で提示された金額8000円で修理をすることにしていたけど、部品交換となりました。
料金は最初に提示された金額のみ。
溶接の状態のよい部品を選び取り付けてくれたとのことでした。
ベアリングは国産に変更済み。
乗って帰る途中、後ろのブレーキの効きがおかしい。
スカッと抜けるような。
でも2回3回と握っていくといままでのようにブレーキが効く、でもまたスピードがのってからブレーキをすると同じようになる。
帰り着くまで4回は同じようなことに。
最初は焦った。
危うく突っ込むところだった。
それ以降は初動を早め、リアブレーキの効きがあるまで握りなおしてしのぐようにしました。
低速では普通にブレーキが利くけど、50〜60kmぐらいで走行する道路ではスカッと抜けます。
自宅に到着して連絡したところ、今回の修理箇所とは関係のない部分なので有料になるとか2300円。
預ける前は出ていなかった症状。
話をするとおそらくエアーが入ってしまっているのでは?ということ。
自然と入るものなのか?
リア部品を交換する際に取り外しをして取り付けをしただけでエアーが入るものなのか?と聞いてみたところ、そういうことはないと。
じゃぁ〜購入時にすでにエアーが入った状態だったってこと?
初期納車時に整備費用は支払っています。
整備ミス?
引き渡す際に組み立て整備をして動作点検もおこなって渡しているのでありえないと。
ではどこで?
分かりません。
いやぁ〜こっちも分からない。
ただ確かなのは今回預けて戻ってきた帰り道におきている症状。
それまでは出ていなかった症状。
エアーって自然に入るもの?
日ごろの整備で簡単にエアー抜きなどの調整ができるものなの?と聞くとそんなことはないとのこと。
じゃぁ〜いったいどこで何をしたらこんな状態になるんだろ?
電話で話していても拉致があかないし、実際に見てもらわないと分からないかもしれない。
だってタンクのケージを交換したときも締め付け不良で燃料漏れ起こすぐらいだもん。
満タンの燃料が半分になるぐらいの酷さ。
疑いたくはなかったけど、まさかねぇ〜整備して部品交換してもらった部分でそれだったから。
部品代のほかに工賃3000円払ってるんだし。
買って2ヶ月ちょっと。
走行距離はトータル944km。
そのうちショップに持ち込んでる往復走行距離は約300kmになってる。片道25kmぐらだから(^^ゞ
同じショップで購入してその状態でなんの不具合もなく乗れてる人ってとってもラッキーなのかな?