auと同じプランが12月1日からドコモにも登場!
基本的な内容はauとまったく同じ。
違っている点としてはコース表記の仕方と、パケット課金額が違うというところ。
前回、ソフトバンクとauを比較したが、ドコモも同じコースができたことを知り、詳細を確認。
ドコモはタイプシンプルバリュー(ファミ割MAX50またはひとりでも割50加入が条件で)780円。
これにパケ・ホーダイシンプル0円〜にiモード付加機能使用料315円をプラスした金額。
780円+315円=1095円〜
パケットの上限はiモード通信4410円と他2社と同じ。勿論同じようにPCサイト閲覧は上限が5985円に変化する。
auとの大きなさは、1パケットあたりの課金金額。
auとソフトバンクは0.105円なのに対し、ドコモは1パケットあたり0.084円としているということろ。
勿論、ガンガンメールと同じでどのキャリアへのメールでも添付を含め無料となる。ソフトバンクは有料という話しだった。
また、ソフトバンクではソフトバンク同士通話無料や家族間通話無料というのがなくなるが、ドコモはauと同じで家族間は無料となる。
30秒あたりの通話料は21円なので、他2社と同じ課金がかかる。
維持費を極力抑える料金プランでは現時点、ドコモが一歩リードしている感じだ。
16日からスタートするソフトバンクのコース内容が変更されなければだが・・・
サービス内容で劣ってしまう結果となったソフトバンクだが、4回線分がここで失われたわけだ。
それも仕方がないということだったので今日実行に移した。
今日、3年近く経つソフトバンク携帯をNMPにて解除した。
なぜ他社に移るのか理由をきかれるので、しっかりとこの機会だから経緯を説明。
実際、こういうケースが多発して顧客が減れば、今後のプラン内容の改定に反映されていくんだろう。
今回再考し最終的に選んだキャリアはdocomoになったことになる。
以前のキャリアに戻ったというところか。
昔、お帰りなさいキャンペーンをやっていたと記憶しているが、今はそれに相当するようなキャンペーンはないらしい(^_^;)
また、NMP分負担という名目でキャッシュバックしていたのもなくなり、本体値引きという形をとっている。
ただ、2年以上になるため、解除料は発生しない。
9970円×4があったら、その分のキャッシュバックが得られなければ移らないだろう。
ドコモ、分割がなかったとしてもコースとして2年ごとに、それも自動更新という名目で縛るシステムになっているので乗換え解除料がなければ他社に移るのは正直難しい。
さすがに最新機種という訳にはいかないが、0円でも2年の縛りで利用する端末を選択。
汗などで水没扱いはもうコリゴリなので今回は防水携帯に。
NMPの出入り料金と事務手数料も台数が揃えばバカにできない金額だ(^_^;)
だが、月額が今使っている金額の半額になるのならそれでも良いと感じる。
特に利用するのはメール。今回この部分が無料となる。
またパケット定額固定料金がゼロ円スタートなのでここもうれしい。
さてSoftbank931P。
昨日届いて、今日使わなくなった携帯。
どうしたものか・・・・
それにしても今回はポイントを無駄にしたなぁ〜と思う。
本体を1台、新しいのに換えたが、まだ4万円分ぐらいは残っている。
NMPに充てることができたとしても3万円分ぐらいは残るのに・・・このポイントは捨てることになる。
一つ注意点として、複数台数契約している場合。ソフトバンクは番号ごとにポイントがつく為、まとめての利用はできない。NMP申請する時にも、ポイントは破棄されますと告げられた。承諾しなければ出すことはできない(^_^;)これって強制的?嫌だって言えない状況になる。
ドコモやauはポイントが合算できるので、複数台を利用する場合にはドコモ、auがお勧めだ。