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スマートフォーツーｍｈｄを試乗して New!
試乗してきました。
アイドリングストップのタイミングは思ったより早く、車が完全に停車する前にアイドリングがストップ状態になります。
ブレーキから足を外してアクセルを踏み込む前にはエンジンスタート。
これは国産車と同じタイミングで動きました。
ただ、驚いたのは今乗っているスマートと同じ。
ちょっとした坂道？坂道とは言えないかなぁ〜ちょっと傾斜してるか分からないぐらいの状態でもブレーキからアクセルに移行する時、バックしてしまいます。
ヒルスタートアシストがついていない？
試乗して戻ってからカタログで確認するとやはり標準でついています。
ＯＮ、ＯＦＦする機能はありません。
ＥＣＯモードのＯＮ、ＯＦＦは付いているけど・・・
リッターカーなのに、重く感じました。
アクセルを踏み込んでもノロノロした感じのスタート。
キビキビした走りは今乗っている598ｃｃのスマートカブリオレの方が感じられます。
すでに現在のモデルは販売をほとんど終了し、次のモデル待ちになっているとか？
マイナーチェンジなのかな。
ちょっと仕様が変わると、具体的に何処という話は分からないということで聞けませんでしたが、出るそうです。
試乗したモデルはカブリオレではなかったのが残念でしたが、グラストップではなく、ポリカ樹脂製というのに驚きました。
シェードはハーフ窓的なものではなく、ロールスクリーンのような感じで出し入れができる簡易的なものが付いていました。
これはこれでありかと思いましたが、スモークの入った樹脂製というのはどうかと・・・安っぽいというか、カブリオレの幌の窓だってガラスになってるのに、なぜここが樹脂？
一番雨風にさらされるところ、劣化して交換するタイミングが早くなりそうな・・・ガラスと違って万が一割れたら粉々にはならないから刺さるよね〜頭部に。
最近、雪だけじゃなくヒョウとかも降るようになってるから、大きいのがきたら穴が開くねきっと(^^ゞ
くもって見えにくくなるだけじゃなく、傷がすごく目立つだろうなぁ〜洗車したって洗った痕が残るからね〜
カブリオじゃなくクーペかとも思ったけど、ないかな(^^ゞ