とても残念だぁ〜
この業界で仕事をするきっかけがシャープとNECのパソコンだった。
小学生に入ったころ、近くのショッピングセンターに入っていた家電販売店で初めて触ったのがシャープMZシリーズ。
当時はまだテープレコーダーが別売りだったり、一体型で小さなグリーンモニターの横にカセットデッキ、キーボードがついたモデルとかで遊んだのが思い出に残る。
インベーダーゲームが小さい画面の中で動き、パソコンのキーボードで操作したのが初めてだったかな。
そこから徐々に分からないながらもパソコン操作を覚えていったのを今でも覚えている。
今はどんなパソコンでも感覚で操作ができるし、OSにも順応できる。
撤退しなくても電子辞書や携帯分野にも生かせるんだから止めなきゃいいのに。
auから今度発売されるandroid携帯だってシャープ製なのに・・・。
MZの次、Xシリーズもそうだけど、簡単にやめちゃうんだなぁ〜もったいない。
ワープロだって書院シリーズをパソコンソフトに移行して続かなかったけど、なんで海外のソフトにとって代わられちゃうんだろ。
メビウスも長いパソコンの歴史からいったら短命だったなぁ〜・・・
そういえば、今度出たアップルのMacBookAirはドックシステムを使ったメビウスにとても良くにている(^^ゞ
Windows以外でOSと本体を一緒に販売するのはアップルだけになっちゃったかな。
富士通のタウンズOSも悪くなかったんだけど・・・。
富士通もシャープもWindowsに乗り換えちゃったし。
NECはWindowsに変わるOSを出せなかったし。
独自OSで乗りきれなかったのが敗因なのかもしれない。