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ソフトバンクからの毎月引き落とされていたなぞの請求 New!

晴れ

たまたまカードの請求書明細をみたらソフトバンクMの項目と記載されている金額。

あれ?
ソフトバンクってなんだ?
契約はなのもないのに・・・電話はNTTのフレッツひかりだし、携帯はとっくにdocomoのクロッシー携帯。

不具合の多かったauのスマホと電波の入りが悪いウルトラWiFiは解約し、docomoのスマホに買い換えている。

請求書をたどるとauはでかい請求が1回を最後に消えている。
ソフトバンクも同じく一度おおきな請求がきている・・・がなぜか翌月以降も数千円単位の請求が今月のカード明細に載っていた。

え?
たまたまニュースで分割払いの未払いが過去最高?みたいなWEB記事を読んでいた後で気づいたなぞの請求。

契約もなにもない、携帯は昔解約してるし、iPhone3Gだって2年縛りが切れる時に解約してる。その後で契約してたのはウルトラWiFiだけ。
5月解約で6月に一括請求がきた時点で、書類も処分しているし。

もともと通話端末じゃないので番号なんて覚えてない。
個人には全く関係のない回線提供側の提供番号のようなもの。
バッテリー切れるのも早いし、自宅では電波感度もよく圏外になっていたウルトラWiFi。

まぁ〜1年ちょっとだけど、ほとんど利用がないまま毎月の支払いをしていたんだけど。解約が済んでるのになぜ?

ソフトバンクに向かいました。

そこで驚きの事実。

最初は電話番号が分らないと調べられないとか言われ。
「解約した店に来てるんだから履歴ぐらい残ってるでしょ」とひかずに、店舗では分らないというので、それじゃサポートセンターのオペレーターに連絡して事情説明して欲しいといわれ、お店からさポートに電話をしてもらい、調べてもらった結果、メインとサブのふたつの回線が残っていると。
ウルトラWiFiはSIMが1枚だけど、デュアル動作する端末で番号が2つ割り当てられている。

まぁ〜そんなことは、ユーザーに関係ない。
解約しているのになんで回線が残ってるの?
だいたい、解約してるのに請求書が続く事事態おかしいでしょ?と話したが、機械的な対応で現実に残ってる回線があるので解約してもらわないと消えないと言われる始末。
契約したお店が悪いとか言い出すし。

そのやり取りをみていた店員は月のセンターに連絡し、不正に請求されていた(ソフトバンクにしてみれば契約が解約になっていないのだから請求は正当なものと思っている)金額を解約した日にさかのぼり返金すると。
また、同時に解約手続きは必要なので解約処理をするということで。
勿論、その日に解約となれば1万円近い解約解除料が機械的な処理をすれば発生するはずだが、それは手違いによるものなので、ないと。

とりあえず、今日の解除手続きの書類は返金や請求が発生した場合に証拠として残す為に手元に残し、センターにも今回の件を記録として残してもらう事に。

こちらで気づかなければ、使ってもいない架空請求がづっと続いていたことになる・・・考えてだけでもぞっとする話。

ほかにもこういうケースがあるんじゃないか?

大体、使えない端末を無理に2年間縛りされても困る話だし。
決してベストな状態ではない端末に高額な分割金額が発生するのもおかしな話。
発売当初は高額だけど、半年もすれば無料で配りだすし。
価格なんてあってないようなもの。
ただ、分割払いとして処理を始めれば、価値がない端末でも高額な金額を払い続けなければならない。

最近の携帯端末分割システムにはスタート時点から疑問を感じてならなかった。
1年もしないうちに、使っている端末は過去のもの。
CMなどで“売り”として紹介する機能は入っていなくても基本使用料などの設定料金は最新端末に合わせた金額を支払わなければならない。
この矛盾がイヤで端末は無料購入か一括購入をするようにしている。

ウルトラWiFiは本当に失敗だった。

最後に不要なおちまでついて(ーー;)