レグザの音割れで1年間耐えました。
特に高音域での音割れ、音楽番組では致命的。
去年は外部スピーカーを購入して接続することで視聴する番組で切り替えるようにしていましたが、最近ではボリュームを上げると割れてしまうことが多く、今は外部スピーカーがほぼフル稼働。
消費税増税もあるし、年末年始価格で旧モデルの価格も下がり気味
だったので、買い増しを決意しました。
最近のテレビ事情。
昔に比べると画面も大きく、値段も安くなっている分、耐久性が悪くなったように感じます。
修理して部品交換するより買い替えた方が安いっていうぐらい(^_^;)
完全に壊れてはいないけど、不便を感じたまま使うのも大変なので。
ただ、テレビで録画ができる今の時代。
製品の耐久性に比べ、録画した番組はそのモデルでしか視聴できないという制約はどうなのかと毎回考えさせられます。
録画するドライブはUSBやLANで外付けが主流にはなりましたが、視聴モデルをメーカーを変えずに後継機で接続しても認識できないという不便。
うちは代々レグザを利用。
最近のモデルはパネルにLGのものを使用している。
3D視聴のできる環境を安価で手に入れられ、スタイルも映画館で採用されているタイプなので視聴利用の少ない3Dグラスの充電を考えなくてもいい。
ただ、視聴する方式が変ると厄介なので次期モデル選択には制限が出てしまう。
ただの大型画面テレビなら国内モデル以外で考えればブラウン管テレビ時代の、そう24型を買う値段で50インチが買えてしまう。
内容機能は今の方が断然いい。
録画するならUSB外付けHDをつければOKだし。
アナログ時代ならチャンネル数も少なく、BSもCSなかったし、録画する場合、プラスビデオデッキは必ず買わなければならなかった。
ビデオデッキもモノラルのタイプで2万ぐらい・・・あ!
そうだ、昔はテレビでもステレオテレビかモノラルテレビかの
選択でだいぶ値段が違った。
薄型テレビが発売されて、高額な価格だったものも、今ではかなりの安値で買えるようになった。
家を購入した時に、もう二度と買えないだろうと思って、一緒に37インチのプラズマテレビを購入したのが懐かしい。
定価は100万に届くような商品を旧型モデルで半値近い価格で買ったっけ(^_^;)
今、37インチってみないけど、40インチや42インチでも3万か4万あれば買えてしまう。
価格は15インチクラスのノートパソコン並みかな(^_^;)
今回のレグザはデスクトップPCクラスの価格はしたかな。
まだ届いてもいないし、支払いもしてないけど。
去年のクリスマスプレゼント。
パシフィックリム3Dを最初に観たいな。
映画館で観れなかった作品。