個別表示

複雑なキャリアの料金体系 New!

晴れ

今回は疑問に思ったau。

iPhone5Sの料金は契約時にあった毎月割引の金額が税別表記となった為解り難くなりました。
表記されている金額は2700円。
まぁ〜税別になったから減額されてしまったのかと思いますが、減額です。
それは税込での割引表記が税別での割引になってるから。

勝手に外税割引金額となった為、総額に対して最終税率8%が掛けれらます。
すると2700円を差し引いた合計に税率が課せられるので値引き額は減り、税分上がったことになります。

表示割引額で表示していた金額は変更するのではなく表記していたまま実施してもらわないと総額が違ってきてしまいます。


不思議なのは4月現在の割引金額。
ここでも税込となっているのですが、iPhone5S16GBモデル。
本体価格が70200円になったということで割引金額が上がった?
2925円の割引です。

定価が変化することはないはずなのですが、8%の税率でなぜ端数が5円になる?

割引が多く見えるところは税込。
少しでも安く感じてほしい利用料金は税別。

キャリアの都合の良い表記方法となっていました(^_^;)

受け付けたauショップ店員も理解が難しいようでした。

最終的な高額請求となった原因は通話料でした。
4700円の通話料。

仕事がたくさんあり、電話が多い月ならまぁ〜このぐらいはあるのかなとも思いましたが、減少している現在は通話はほとんどなく、LINEを多用しているので通話料の発生はほとんどないはず。

通話料はブラックボックス。
細かい明細がなく、ただ合計だけ乗っている状態。
ショップ店員でも同じものしかみれないとのことで直接auに確認してくださいと案内されました。

仕事が多かった去年の暮はまだソフトバンクでした。
もっと忙しい時期はドコモだったけど、請求金額で抜きに出てる
請求はauとなりました。

どのキャリアも基本的な通話料金体系は同じ。

ただ、違いはソフトバンク、auとも基本料が980円の代わりに
26時〜21時までの間は同社間の通話は無料となっている。

ドコモだけ780円と安い代わりに無料通話はオプション契約を結ばないとありません。


ショップを出た後、量販店で現在の16GBの定価を比べてみました。
ドコモとauは定価合計が上がっているのに対し、ソフトバンクは5万円台と下がっていました。