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ソニー・エリクソン製のSO905iCS New!
DoCoMoのサイバーショット携帯
ソフトバンクと同じ５００万画素の携帯。
サイバーショットだけあってか、スライドカバーのレンズバリアーが付くのが特徴だと思う。
勿論、スライドカバーがスイッチにもなっているので
携帯電話でありながらデジタルカメラとして利用できる。
５００万画素と光学３倍ズーム、キセノンフラッシュと性能は中クラスのデジタルカメラと引けをとらない。
起動にやや時間がかかるが、ソフトウェアの切り替えと考えれば仕方のないことだと思う。
今回は携帯のソフトからデジタルカメラのソフトに切り替えているといった印象を受ける。
ソフトバンクも同じだった。
スイッチが切り替わるというより、ソフトを起動しなおしているといった感じ。
サイバーショット携帯は厚みがあるが、その分、お財布携帯などの機能はしっかりもっている。
ワンセグＴＶは必要ないが、お財布携帯は必須アイテムになりつつあるので、これを搭載しなかったソフトバンクの携帯は魅力が半減してしまうように思える。
まだＤｏＣｏＭｏユーザーだったら、迷わずこの携帯を買っただろう(^^ゞ
ソフトバンクのユーザーになってやっと一年が経過した。
分割払いはいまだ続いている。モデルチェンジや機能の増加に対応できない古くなっていくしかない携帯を当初の価格で分割払いさせられるのは未だに慣れないし、理不尽な感じを覚える。３ヶ月後には携帯販売価格が値下がりし、分割料金も安くなっている。
２年間モデルチェンジをしません、販売価格も下げませんと約束してくれるなら渋々納得して分割購入するんだけど・・・当初購入した携帯は１年もたなかった。分割で新しいのに変えても以前の分割分がさらに上乗せになるので、オークションで買う手段を使うようになった。
決して安くはないが分割で買うより、その時の適正と思える価格で買えるので納得して入手することができる。