気になる暫定税率の問題が取り上げられてるけど、これって早期に道路計画を進めるために、今払っている自動車重量税と、ガソリンにかけられているガソリン税、今は総額表示とかになった消費税、一時期2重課税とかとして問題にしていたけど・・・今は暫定税率を延長するしない問題にしてる。でもこれは暫定的な税金なんだよね?
他にも車には色々と維持するために税金がかかっていると思うんだけど・・・
なぜか30年続いている暫定税率・・・この時点で暫定という日本語はおかしい。
さらにこれを延長しようとしているのもまた変な話なんだけど。
今朝ニュースで知ったのが、レクリエーション費がこの暫定税率から出ていたって話?へ?って思っちゃった。なんでもありなんだね。とりあえずどんな名前でもいいから税金として徴収して、はいったお金は自由に使われているということ?
この暫定税率・・・といいながらリッターあたり25円だっけ?一体何パー取ってるんだ?
とっととやめて欲しい。
特に今は異常なペースで値上げが続いている分けだし、暫定的に課税を止めて欲しいのが正直な見解。
素直に25円とかだと納得いかないけど、普通にかけてる税金をそのまま値上げしてくれた方がすっきりする。
今走ってる車。
ガソリンだけど、海外ではエンジン性能を上げ、ディーゼルを低排出のエコと位置づけて増やしている。
もともと重い車体を動かすのにパワーが必要でディーゼルエンジン搭載しているのだと思ってたけど・・・
距離はガソリンの倍走れると知って唖然とした。
同型の車でガソリンタイプだと満タン550kmぐらいの走行しかできないのがディーゼルタイプだと1200kmぐらいの走行が可能。
これって安くて燃費がいい、そしてエコ?悪いところなんてひとつもないじゃん(^^ゞって思ってしまう。
日本の軽自動車にこのエンジンを軽規格で作って搭載すればものすごくコストパフォーマンス良くない?
国産車も今年には出てくるらしいけど、なんで数年前から海外市場である車が日本になかったんだろう?
軽い国産車に今までのものとは違うディーゼルエンジンを搭載すればもっと売れただろうに。
というか、ガソリン車でそれはできなかったのかな?
走行距離が倍違うってどうなんだろ?
昔乗ってたディーゼル車は燃料がリッターあたり70円台だったけど、パワーのある分燃費が悪くてガソリン車よりも給油回数が多かった。
都内で走る基準を満たしていないタイプになるってことで早期に手放したことがあったけど、今は違うんだなぁ〜・・・とディーゼル車を見直しちゃった。
ガソリンの次は電気か?と思っていたけど、距離で言えばまだまだだし。
今電気だと近距離専用になっちゃうからね。
財布にかかる問題なので早くいい解決をして欲しい。