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フジカ・ハイペットKSP-229-21C New!
小ぶりの石油ストーブ。
もう今からでは使わないけど、冬になったら欲しいストーブと前から考えてしました。
軽自動車（アイ）で行くには限界があるので、ソロ意外では基本的にセレナを使うことに決めました(^^ゞ
このストーブ灯油を入れた状態でも漏れたりしないそうです。倒れても漏れ出さないすぐれもの？
昨年末のモデルから安全装置もついてさらに使い勝手が向上したようです。
反射板無しモデルと反射板付モデルの２機種が現在存在し、カラーはブラック１色。
燃焼部分は昔懐かしい半球のユニット。
点火方法は昔のストーブのように持ち上げて付属のライターで着火。
ライターならなんでもＯＫ。
今の新しいストーブのように電池を使い、一発で着火できるタイプと違います。
災害時など、電気が使えない時などでもちゃんと点火することができ、暖をとることができます。
上部の天板フタを外すことができるので、煮込みなど調理する時にも重宝します。
サイズは310×310×432ｍｍと小さいですが、武井バーナーに比べると大きく、火力も劣るのが難点です。
ただ、着火しやすく、手軽に使えるというぐらい。
好みで分かれるところかな。
個人的には小川のチビストーブを押してるけど、こっちは薪が必要です。
今の原油市場を考えると、木を燃やした方がいいのかもしれません。
去年は１回だけユニフレームのワームⅡを使いましたが、冬用のシュラフも用意できているので１０月のキャンプや３月ごろのキャンプとかの回数をもうちょっと増やせたらいいなぁ～
ティエラ５ももうすぐ届くし(^_^;)