湿度の高い日々が続きます。
エアコンのある部屋なら除湿モードで運転することで足りるのですが、わが家の和室にはエアコンがついていません。
利用する頻度の低い和室。
客間として利用することがあるので、荷物を整理し、部屋のスペースを空けたことで普段は洗濯物を干す空間となっています。
急な天候の変化に対応できない為、共働きの為、部屋干しすることが多いので和室の湿度はどんどん上昇。
唯一押入れもある空間なので湿気でカビの発生も気になります。
除湿用のパックを押入れに入れておくとすぐに取替えをしなければならない状態になります。
除湿機として購入するならプラス機能のあったほうがと考え、候補となったのは以前にもブログに書いたシャープのCV-Y100。プラズマクラスターとスポットクーラー機能にクラクラの商品。
でも、よく考えると、除湿運転した時の機能に問題があるように思いました。
クーラーは期待していませんが、コンプレッサー式なので気化熱と共に除湿の際に生じた冷気をクーラーとして利用するので最初は涼しい。
そのうち、裏から除湿でなくても温風が・・・モーターの熱ですね。
風の当たる部分は涼しく感じても部屋の温度は場合によっては上昇します。
これと同じような商品でハイブリットな商品がパナソニックのF-YHE120。
下位モデルがあるけど、表示機能などを含め価格差が少ないので選択するなら120。
プラズマクラスターはなくても、同じようなバイオ除菌とスーパーアレルバスターがあります。
すでにナショナルブランドの加湿器についているので効果は確認済み。
満水時のタンク処理はパナソニックの方が楽。
そして、除湿時のモード選択や省エネモードなどの機能が優れ、ハイブリット動作するところでパナソニックが良いかと(^^ゞ
コンプレッサー式とデシカント式を自動制御。
季節を問わず使えるのがうれしい。
もちろん、スポットクーラーもあるのでエアコンの代わりにはならないけど、湿度調整ができればかなり快適に過ごすことができるはず。
エアコンよりも安い予算で導入できるなら今現在パナのハイブリットがリードしているとボタンを押します。