本体は高ISO感度撮影や長時間撮影においてもきれいなノイズ低減機能、高精細を実現する映像エンジン「DIGIC V」搭載。
有効画素は1010万画素。本体サイズ97.5×126.1×61.9mmとコンパクト。
売値は標準レンズキットでも8万円を切る価格設定になっている。
記憶媒体はSD、SDHCに対応。
以前はコンパクトフラッシュがメインだったがボディが小型化するとともにSDカードに対応させてきている。大容量でも価格が安く手に入るので撮影出来るまでの必要最低限揃えても10万円以内でおさえることができる。
1000万画素クラスの手軽な一眼レフとして購入する人はいる・・・のかな?
Nikonの1000万画素クラスはレンズキットで6万円前後。
同メーカーのX2レンズキットも7万円前後の売値になっているから、5万前後ぐらいじゃないと難しいのかな?ん〜それだとG9とかと変わらなくなってくる・・・
SONYのDPF-D70が発売され現物がみれたので、比較しました。
画面はどちらも同じ。ソニーの方が気持ち粗いように思えました。
本体の厚みはトータルでみると富士フイルムの販売するSDP-708MBの方がいいように思えます。
再生機能は、動画や音楽が再生できる分、SDP-708MBの方に分があるかな。
店頭でも、機能の差からか、価格が発売前の店頭小売設定価格が下がっていました。
SDP-708MBは22800円を維持。
実際、ネットで検索するとすでに17000円台まで下がってきているので撮り貯めた写真をディスクに保管するのではなく、リビングなどに飾ってもいいかもしれません。
先ほど届きました。
早速開梱し、エネループ2本をセットして試し撮りする前に装着後の本体を撮影しました。
大光量(最大G.N40)と24〜80ミリまでの焦点距離に連動するパワーズーム機構。
上90度までのバウンスが可能。
マニュアル操作では5段階に光量を調整できるパワーレシオなど多彩な機能を装備。
フルオート(デジタルTTL)対応でG9にもピッタリのサイズ。
EOSKissシリーズにも使えるけど、コンパクトなNikonのD40に合いそう。
でも、今回購入の商品はキャノン用なので取付けできません(^^ゞ
今、キャノンのG9につける外部ストロボを探してたんだけど、コンパクトでそこそこ使えそうなPZ40X。
すでにニコン用のPZ42Xを使ってるんだけど、それよりコンパクトなPZ40Xがアウトレットでかなり安くなってる。
数はもう少しでなくなるみたいだけど、7800円(税込み)でサンパックのアウトレット販売されてる。
http://www2.enekoshop.jp/shop/sunpak/item_detail?category_id=10758&item_id=24053
この値段なら文句ないんだけど、色が・・・シルバー・・・カメラはブラックだからできればブラックで欲しかった。
もともとが安いストロボだけど、安い価格の割りに十分な機能をもっていると思う。
今だと1万3千円前後で販売されています。
掲載写真は黒。
ソニーのメモリービデオカメラ。
やっとHDタイプで動画が撮れるカメラがでるけど、後発の割りに値段が高いかな。
性能がどの程度までなのか疑問だけど、サンヨーとどのぐらい差があるのか。
パナソニックからはすでに同タイプのモデルが、ビデオカメラタイプと平行で販売されているけど、ソニーで買うのならHDR−SR11/12を選択するな。
旧モデルなら10万円を切っているし。
手に持って撮影するならこっちがしっくりくる。
サンヨーのようにガングリップにして薄型で出せば違ったかもしれないけど、縦型BOXタイプは東芝、パナソニックからも発売されているから、あまり新鮮な感じがしない。