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SOFTBANKのWi-Fiバリューパックはなにか引っ掛かる New!

晴れ

ケータイWi−Fi月額使用料490円(税込)
専用パケット定額 一律4410円
ソフトバンクWi-Fiスポット使用料 無料

となっている。
でも、これは通常契約しているサービスのさらに追加となるオプション料金。
S!ベーシックパック315円は前もって加入が必要。
ただ、ケータイWi-Fi使用料は2010年12月末までの加入だと0円ということ。
ただ、それ以降には料金がかかならいとはなっていない。

専用パケット定額については、下限がなくWiFi携帯では一律4410円ということらしい。
ただ、WiFi環境でない閲覧の場合は上限が5985円のとなるとされている。

ソフトバンクWi-FiスポットはYahoo!スポットのことなのかは不明。
ただし、説明会の中ではマクドナルドとかの話がでているのでYahoo!スポットの利用の話なのだと思う。

今iPhoneを使っているが、パケットをおさえる為に3Gモードはオフにしている。
すべて自宅や公共のWi-Fiを利用している。
iPhone以外ではいきなり4410円がパケット定額として請求がおきるとなるとかなり新機種購入をためってしまう。

Wi-Fiについては、ソフトバンク携帯料金で支払っている訳ではない。
個々のインターネット接続契約があって、無線LAN機器を導入してのWi-Fi環境となるはず。支払いは個々の契約状況によって支払い金額は異なるだろうがタダではない。
でもなぜWi-Fiバリューパックという料金体系ができてしまうというのが理解できない。

これはソフトバンクが提供するインターネット接続サービス利用者に限定された話なのだろうか?
まだまだ発表にはなったけど、不透明な部分が多いと感じられる。

ちなみにYahooプレミアムに加入し、無線LANスポット利用料金も加算して支払っていたが、iPhone利用者は無料で利用できるということでプレミアムから外している。
最近では月額料金が値上げされ、オークションの利用も滅多にないので休止している。

WiFi接続専用パケット定額を上限の4410円とするならば、現実にはこの上限を下げて欲しい。

月額基本料金に各種必要オプション加入を合計すると所持するだけで毎月6000円近くになってしまう。

これに端末分割料金、パケットの上限が5985円まで行ってしまったり、もし490円も料金に入ってくると最低でも月額料金は7770円になる。

ホワイトプラン980円
S!ベーシックパック315円
パケット定額4410円
の合計が5705円。
これに他社への通話料やメール送信パケット料金が加算されればいい金額になってしまうだろう。

このままでWi-Fi携帯は売れるのだろうか?